車のシートクリーニングの施工例の紹介です。嘔吐・ゲロ画像に注意!
新車にて購入したばかりのBMW320d、今話題のクリーンディーゼルカーです。
まだ納車されてひと月も経たない新車のような綺麗な車に、車内で嘔吐してしまったとのこと。
ご自分で清掃して汚れと臭いはほとんどないと思いますとのことで、ご来店いただきました。
後席のシートと、肘掛部分を重点的に清掃してくださいとのことです。
BMW320dの後席シート、お客様が清掃されています。どうですか?見た目綺麗です。
清掃前の肘掛部分、嘔吐の臭いが気になるとのことです。
シートの座面部分を取り外してみると・・・嘔吐物の正体です!
白いのがゲロそのもの、悪臭の原因です!
この嘔吐物、ゲロがある限り、いくらシートの表面を清掃しても悪臭は消えません。
嘔吐物を除去しました。殺菌消毒剤にて洗浄して清掃完了です。
シートの座面を殺菌消毒剤で洗浄しました。
お客様が気になさっていた、肘掛部分の裏側も殺菌消毒剤で洗浄しました。
BMW320dのシートクリーニング完了です。
ご自分で嘔吐物の清掃をされるときは、シートの裏側、隙間も必ず確認してください!
※嘔吐の臭いは、悪臭ですのでほとんどのお客様が、ご依頼の前に嘔吐物をご自身で除去されるのですが、実際にクリーニング作業すると、嘔吐物がまだ残っていることが多いです。また、ファブリーズなどの噴霧でニオイをごまかすことは根本的な消臭にはなりません。臭いの元を見つけて、除去しないといつまでも悪臭を消すことはできないです。
車内クリーニングのご用命は ウォーターフィールドまで
営業時間10時~19時 info@waterfield.co.jp