【廃車処分、買取もおまかせください】ガレージで眠っている車や、乗る機会が少ない車の処分を検討しているなら、3月までに手続きをしたほうがお得な場合が多いです。理由は、4月1日時点で、自動車所有者の名義人に自動車税が課せられているからです。それなら、3月31日に処分すればいいのかというと、31日では間に合わないことが多いでしょう。なぜなら、廃車の手続きは、陸運局に行かなければできないのと、手続きに必要な書類(印鑑証明書など)を揃える時間も必要です。余裕を持って2週間前にはご相談するといいでしょう。※手続きが4月になってしまったらどうすればいいのかというと、良心的な会社であれば、ひと月分の自動車税の支払いを求められることでしょうが、軽自動車の場合は、1年分払う必要があり戻し金はありません。3月31日までに手続きが間に合わないと、1年分自動車税が、廃車処分するのにかかることになります。車の売買の名義変更であれば、車庫証明も必要なため、さらに余裕を持って早めに手続きする必要があります。
こちらのクラウンは、新車から20年以上たち、直近10年はほとんど乗られておらず、車検も切れたままガレージで眠っていたそうです。当初、買取査定をして欲しいということで伺いましたが、状態があまり良くなく、エンジン警告灯などもついているため、再販は無理と判断しましたので、廃車ということで引き取りさせていただきました。査定したときはエンジンがかかりましたが、引き取り後にエンジン不動になり(発電機の故障が原因)、レッカー移動で解体工場に運びました。このように車検切れになる前に処分手続きをすることをおすすめします。
廃車に必要な書類は、印鑑証明書(所有者)、委任状、譲渡書、リサイクル券になります。
廃車手続きのご相談は、お気軽にお声掛けください。
東京目黒区 ウォーターフィールド info@waterfield.co.jp